全てのテクノミュージックはクラフトワークから始まった。。
そしてボクガテクノボーイニナッタノモココカラデアルドイツが生んだテクノスーパースター。。クラフトワーク
元祖テクノ、テクノの父、KING OF TECHNO、などなど色んな呼ばれ方をされていますが、
テクノ音楽好きの人間で知らない人はまずいないでしょうね~
それぐらい様々なミュージシャンに影響を与え続けている現役バリバリのドイツのおじさま達
です。彼らの曲を紹介しようとしたら全曲紹介することになりますが、中学生の少年に衝撃を
与えた曲はやはりこの曲 The Robots (1978) でした。 分厚いアナログシンセサウンドに
エレクトロニックパーカッションそして強烈なロボットボイス(ボコーダー)と初めて聞いた瞬間、
鳥肌が立ったのを憶えております。
そして何と言っても彼らのテクノなルックス、真っ赤なシャツに黒ネクタイ、とどめはテクノカット。
愛すべきテクノ人間たちです。
♪We are the robots.... ♪We are the robots....
1991年に出したアルバム「THE MIX」ではこの曲もリミックスされてよりダンサブルでポップな
アレンジになった。
プロモーションビデオではロボットになりきっています。
THE MIX version (Live / rcvsilva1 ch.)
(Karl Bartos Live / vvproj ch.) 元クラフトワークメンバー
そし生まれて初めて自分でチケットを買って観に行ったコンサートがクラフトワークでした。
このときがクラフトワークの初来日公演だったと思います。
この頃は初めてチケット購入したので発売日やらそんな事も良く知らず、友達と2人で
チケットを買いにいったらS席の後ろのほうでした。ザムネン (_△_;
当日、前列の席の大人がアフロヘアー(そんなタイプの人でもクラフトワークを聞いていた!!)で
頭が邪魔でステージがめっちゃ見えにくく、とっても腹が立ったのを記憶してます。 (゚┏ε┓゚)ブゥー
当時のチケット代¥3,900は中学生としてはかなり高額だったのでとっても残念でした。
それにしても生で観る電卓(Pocket Calculator)は最高でした。あのボタン触りたかったな~
※ラッキーなことに、開演前にメンバーの(たしか)フローリアン・シュナイダーが会場の
外を歩いていて間近で見ることができたので嬉しかったな~ ヽ(^◇^*)/
ジャジャーン。今はなき旧フィスティバルホールで1981年公演です。
パンフがなかったんやね。
んで、KRAFTWERKのThe Robotsが聴けるアルバムはこちらです。
聴いたことがない方は、絶対きくべーし
やっぱこのジャケットでしょ(人間解体US版)
デジタルリマスター版(人間解体)
デジタルリマスター版(THE MIX)
Mix-Remastered(THE MIX US版)
クラフトワークは今後もぼちぼちと。。。。
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