(dubstractさんのch.)
(matrixsynthさんのch)
TOKIO, TOKIO とロボティックなボコーダーから始まる
JAPANESE TECHNOPOPを代表するTECNOPOLISですが、
当時、中学1年生だったワタクシは一瞬でシンセサウンドと
ボコーダーヴォイスそしてなにより未来的な音楽の魅力にとりつかれて
しまいました。テクノボーイ誕生の瞬間です。
細野晴臣(シンセ、ベース)
高橋幸宏(ドラムス・ヴォーカル)
坂本龍一(シンセ、キーボード、ボコーダー)の3人からなるYMOは
(正式名称:イエロー・マジック・オーケストラ)
日本のミュージックシーンに登場し、まさにテクノ大革命をおこしました。
YMOの坂本龍一が広めたとされる
テクノポップという新たなジャンルも生まれました。
このあと日本ではPLASTICSはじめ、P-MODEL、ヒカシュー、一風堂
などなど次々にテクノポップなバンドが登場します。
スゴイ時代だったな~
当時レコード屋さんのレコード棚でテクノポップというコーナーを見つけた
瞬間が幸せだったな~
思えば良い時代をリアルタイムで過ごせて幸せだった~と今更ながら思います。
これがワタクシのテクノポップ、エレポップ、電気的音楽人生の始まりデス
そこから様々なアーティストの出会いますが、
やはりワタクシの音楽人生の原点はYMOデス
最初の頃、レコードプレーヤー(ステレオ)をもってなくてラジカセで音楽聞いてたんで
いくつかその当時買った音楽カセットがのこってます。(今では貴重かも)
若い世代の方でひょっとしたらYMOを知らない方もいるんじゃないかと
思いますが、日本の元祖テクノポップ、絶対聞いてください m(._.)m
んで、YMOのテクノポリスが聴けるアルバムなどはこちら
究極の1枚はやっぱり”SOLID STATE SURVIVOR”でしょうね
こちらは2枚組でお得な”Ultimate Collection”
こちらはライブやリミックスが収録されている”ONE MORE YMO [Live]”
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